※最初に、+10dbぐらいでQ幅を絞って帯域を動かして最もモコモコする周波数を探し、そこをカットする。
70~80Hz 以下 → カット (吹かれ・足音・振動などノイズ除去)
800~3KHz → ブースト(声をはっきりさせる)
5~7KHz → カット(ピーキング, 子音除去)
14KHz以上 → ブースト(シェルビング, 抜けをよくする)
(男声) 100~400Hz → ブースト(ピーキング, 存在感を出す)
(女声) 200~600Hz → ブースト(ピーキング, 存在感を出す)
場合によっては、250Hz以下をカットすることもある。
声を機械的にしたり、クールで硬質な感じにしたいときなど。