主に自分用の備忘録です。(記載内容は自己解釈なので、書いてあることが正しいとは限らないし、解釈が変われば修正もします。)

2015年7月24日金曜日

【メモ】 Win8.1からWin10への自動アップグレードを抑止する

抑止したので、元に戻す時のために記録しておく。(2015年7月24日時点)

1.[スタートメニュー]より "gpedit.msc"を検索、ローカルグループポリシーエディターを開く。


























2.[コンピューターの構成]→[管理用テンプレート]→[Windowsコンポーネント]
 →[Windows Update]→[Turn off the upgrade to the latest version of Windows...]の順に開く。


3.[有効]にチェックを入れて[OK]をクリック。(戻す時は[未構成]に)


2015年7月14日火曜日

【After Effects CS6】 H.264でレンダリングするとエラーになる

【現象】
After Effects CS6 で、H.264でレンダリングすると最後にエラーとなり、ファイルが出力されない。

【原因】
不明

【対処】
出力先をCドライブにすると正常にレンダリングできた。


2015年6月16日火曜日

OSX: Font SuitcaseをアンパックしてDFontに変換する方法

Mac OSXでは、フォント形式にFont Suitcaseがあり、これはフォルダになっている。
しかし、通常のFinderからはこのフォルダを開くことはできない。(そもそもフォルダとして表示されない)

そこで、ターミナル.app上で、bashのcatコマンドを使ってフォルダにアクセス、DFont形式に変換する方法をメモしておく。

1. [アプリケーション] → [ユーティリティ] からターミナルを開く。

2. ターミナルで、「cd 」と入力。(以降、鍵カッコは入力しないものとする)

3.「cd 」 の後ろに任意のFont Suitcaseのアイコンをfontsフォルダからドラッグ&ドロップして、
   カレントディレクトリを移動する。

4.「cat "フォント名/..namedfork/rsrc" > ~/"Downloads/フォント名.dfont"」と入力、enterキー
  で、ダウンロードフォルダに任意のFont SuitcaseがDFontに変換されて格納される。

Windowsでは、CrossFontなどでDFontをTTFに変換することができる。


使用環境:
Mac OSX 10.9.5 Marvericks

参考:
http://macthoughts.net/20131112-373